ガスへの燃料転換
転換のメリット
消防法の改正に伴い、設置後40年を超えた地下タンクに関しては新しい規制が対象になります。内面のFRPライニングや高精度油面計の取付などを行わなければなりません。また、近年プロパンガスとA重油の価格差がなくなっており、省エネルギータイプのガスボイラーと変換することで、14%程度の熱効率を上げることができ、ガス転換による大きな利益を出せるようになりました。 当社ではプロパンガスの供給はもとより、ボイラー付属機器の製造も行っており、省エネ化の提案と共にプロパンガス・機器を供給する事ができます。
高効率
オイル焚きでは使用時間が長くなると煤などの付着によりボイラー効率が数%低下するがガス焚きでは清浄であるため低下もなく、新品の性能を長期間維持できます。また、省エネ提案と省エネ型の付属機器の導入により総合で120%の効率UPも可能です。
補助が受けられます
LPガスの供給設備であるガスタンク、蒸発器、ガスメーターは当社から10年リースで供給できますので、それ以外のボイラー、ボイラー付属機器、据付配管工事がガス転換の費用としてかかってきますが、日本LPガス団体協議会より設備費用の1/3の補助を受けることができます。