鋼板製一体型水槽
エポキシライニング
6つの特徴
①厚板の耐震力に自信あり
②腐食に強いエポキシ樹脂ライニング
③清掃が容易な内部構造
④腐食に強いエポキシ樹脂
焼付ライニング
⑤外面デザインペイントが可能
⑥材質をステンレスに変更した
ステンレス製一体型水槽も製作可能
地震から確実に水を守る技術
当社の60年にわたる製缶溶接技術に最新のエポキシライニング技術を融合させ、耐震力を大幅に強化した耐震水槽。有事の際の大切な水を確実に確保します。
施工実績
鋼板製一体型水槽を舞鶴自衛隊航空基地に納品しました。
必要な有効容量を確保しつつ建屋と建屋の間の狭いスペースに据付する為に幅1000mm・長さ6000mm・高さ4700mmと高く設計されており、扁平したタンクでも強度を確保できる鋼板製一体型水槽ならではの形状です。
内外面には無溶剤エポキシを焼付けライニングし強い耐食性を確保していますが、設置場所が海の側でしたので仕上げ着色ペイント(クリーム色)にはシリコン樹脂塗料を使用し、使用後20年にわたり色褪せ・はがれ等が起こらないよう考慮しております。